最近、定期試験の勉強をしながら
You Tubeで Dr コトー診療所をよく見ています
僕はあまりドラマを見る方ではないのですが
医龍とDr コトー診療所は好きでよく見ていました
今見ている話は
まだ3歳くらいのこどもを持つお母さんが胃がんにかかってしまい
余命3カ月と診断されてしまう
という話でした
がんというのは誰しもがかかる可能性のある病気でありますし
治療もつらく、大変な疾患だと思います
実際に、隠岐の島の隠岐島前病院で末期がんの患者さんの診察を見学させていただいた
という経験もあり
現実の厳しさも目の当たりにしました
僕は、がんというのは医学研究者として
一番どうにかしないといけない疾患だとおもっています
自分の一生をかけて、人類ががんを克服する日が来る
そんな日のために活動したいとおもっています
今は解剖実習の試験で、なかなか研究室に通う余裕もないですが
自分の限られた人生を
有意義に使うためにも
はやく研究室に通って
教科書にか書かれていない、サイエンスの最先端をめざしたいとおもいます
自分の進む道を探す毎日ですが
少しづつ見えてきた気がするこのごろです