こんにちは!!
今日は以前僕が読んでタメになった本を紹介します!!!
僕は以前の記事で
規模はさておき医療に関する企業をどこかのタイミングでしたいなって思っています
ということを書きました
しかし!
自分、世の中の仕組みについて
特に金融についてほぼ無知でした
よくよく考えてみたら、中学、高校、大学(薬学)と
金融について勉強する機会って一切なかったです
まあ受け身で生きてきたのが悪いのですが。。。
さすがにそんなやつがビジネスを語れるわけがない。。。と思い
書店に走り、この本を手に取りました
この本は著者であるデヴィット・ビアンキさんが
10歳の息子さんに向けて書いた本が始まりなので
初学者でも「非常に」わかりやすいです
株式市場の話から
株の売買の話
企業分析の話
税金の話
などなど、なんとなくはわかるけど人に説明するとなるとちょっと。。。。
という内容がとってもわかりやすく書かれています
ダウやTOPIXなど
NHKのニュースの最後にでてくる、聞いたことあるけどなんだっけ
って言葉がとてもよく理解できました
今後、僕が医学部を卒業するときすでに27歳です
同期はもう社会人5,6年目に突入しています
医学の勉強もいいけど
医師としてだけではなく、ひとりの大人として
こういった社会に関する知識は自発的につけていかないとな
と思うこの頃です
「金融の勉強はしてみたいけど、ややこしそうだし、敷居が高いな~」
って思ってる方がいたらぜひこの本を手に取ってみてください!!!
20代のうちはいろんなことに貪欲にいこう!!
きっと十数年後におおきなアドバンテージになるはず!!!