今日は学士編入の物理学について自分の思ったことを書きたいと思います
僕が学士編入を勉強するにあたって
一番苦労したのは
物理
です
バックグラウンドとして
僕は高校時代、物理選択でした
でも薬学部ですので、大学では物理なんて単位取れればいいやくらいしかやりませんでした(薬学のコアカリキュラムにある熱力学、放射壊変などはがっつりやってました)
ただやっぱり大学レベルの力学と波動がきつい(笑)
僕は、琉球、香川、愛媛、高知、島根、北海道、新潟などの物理必須校を中心に受験するつもりでしたので
どうやったら物理できるようになるかな~って考えてました
そこで出会ったひとつがこれです
医学部学士編入用のセットもあります
4万円くらいでした
まあ受けてみて思ったのですが
KALSの問題集に載ってる編入の過去問をそのまま引っ張ってきて解説しているって感じでした(笑)
(僕はKALSの物理のテキストだけもってました。KALSの映像はみてません)
でも解き方のコツ等を教えてくれるので、文面の解答をみるだけではわからないことも教えてくれました
一番の特徴は、微分積分を用いて物理学を再構築していること。
高校では、物理を微分積分では解きません
しかし、学士編入では微分積分を用いて解く問題が散見されます
実際、微分積分を駆使したこの講座のおかげで、北大一次で数点もぎとれました
お金払っただけの対価は得た気がします
もう一つ使ったのはこちらです
こちらは一般入試向けの講座ですが、学士編入でもかなり重宝しました
こちらの講座も微分積分を用いた講座ですね
こちらは力学導入講座と原子分野のみ無料だったので
力学導入講座少しと原子分野のみ利用しました
ひと分野あたり3000円から4000円とかなりリーズナブルです
僕は無料講座しか受けてませんが、アニメーションがきれいでわかりやすかったです
歴史背景から説明してくれるので、何が問われるかわからない学士編入なので一度はみておくといいかもしれません(笑)
とまあこんなかんじでネットでわかりやすく教えてくれるサイトないかな~って
ずっと探しててこの2つを利用してました
あとKALSはテキストのみ入手して利用してました
物理ができればかなり受験校の幅が広がるはずです
ぼくも最初は物理専門じゃないし、あんま得意じゃないし勉強したくないなあって思ってましたけど
案外周りも解けない人多いのでやってみる価値は大いにありかとおもいます
ただ、僕は高校時代物理選択で、一般入試の二次試験も物理だったというバックグラウンドがあったことは忘れずに伝えておきます
そういった方には一考する価値はあるかもしれません
もうすぐ春が来て琉球大学の試験も近づいてきますね!!!
去年沖縄まで受けに行ったのが懐かしい!!!
今日、一般入試二次試験だった方お疲れさまでした!
そして学士編入受験される方勉強がんばです!