こんにちは!
まだまだ雪がちらつく札幌にいるこうせいです
最近、ふと思うことがあります
それは、
僕たちは誰のために生きているのだろうか
ということ。
今年、僕は24歳になります。
あとだいたい人生70年くらいでしょうか。
ここまでいろんな勉強や活動をしてきました。
その中で、自己と向き合う機会が本当にたくさんあって、自分は究極的になにがしたいのか。なんのために生きているのか。
そんなことを丁寧に考えるようになってきた自分がいます。
僕は、何のために誰のために生きるのでしょうか。
とある動画でソフトバンクの孫さんは、
「自分の人生をかけて、人は一緒なんだ、国籍、人種なんて関係ないことを証明してみせる。この孫正義という名前で証明してみせる。」
そうおっしゃってました。
正直、孫さんを見る目線が一気に変わりました。
自分にもそうやって、言い切れる何かが欲しいのかなあなんて思っています。
もちろん、すぐ見つかるわけでもないですし、もうすでに自分の中に眠っているのだけど気づいていないだけかもしれません。
自分の人生だから、100%自分のために生きたいという想いもある一方、社会的な地位ができたり、立場があったり、結婚して、家族ができてとなるとそうはいかないのかなあなんておもったり。
たぶん、世界中の孤児院や障がい者施設にミュージカルを届けるという活動をしているLES WORLD(レ・ワールド)のTwitterやFacebookを見る機会が最近多いからこういうことを考えているのかもしれません。
団長のしどーくんとは、Makers 4期の同期でたくさん話しました。
彼は、
「とにかくスラムや孤児院、障がい者施設の子どもたちに一生ミュージカルを届け続けたい。」
そう言っていました。
『ついにワークショップ開始!!』
— LES WORLD(レ・ワールド)🌏 (@LESworld0) March 12, 2019
今日雨が止んだのを見計らって
ついにワークショップが始まりました!🌏
まずはワークショップの説明
そして
今回題材にする映画と
LES WORLD のこれまでのワークショップの映像をみんなで見ましたー!✨
めっちゃくちゃ楽しいー!! pic.twitter.com/5isQwHilsL
毎日子ども達と
— Shido Daichi/LES WORLD🌏 (@DSHIDO) March 12, 2019
笑いながら遊んで
人の優しさに触れて
ものがたくさんあるわけでも
豪勢な食事が出てくるわけでも
綺麗でふかふかなベッドで寝るわけでもないけど
「豊かさ」がここにあって
幸せだってただただ感じる pic.twitter.com/RasPcfMyje
【1Tweet で分かるLES WORLD 】
— LES WORLD(レ・ワールド)🌏 (@LESworld0) February 1, 2019
海外の孤児院で子ども達とミュージカルを創る活動をしている
NPO法人 LES WORLD 🌏
の新ホームページと紹介動画が完成しました!!🔥🔥
『誰もが自分のステージで輝ける世界』
の実現にむけて突き進んでいきます!!
新ホームページ⬇️https://t.co/2C19upiS8L pic.twitter.com/hQtnjYAow4
彼らのように何かにここまで腹をくくって、まっすぐに突き進んでいることに憧れている自分もいるのかもしれません。
自分は、この人生を誰のために何のために生きるのか。
24歳になる今年、もう一度見つめ直していきます。