さて、今週の木曜日ついに、Makersの成田ゼミのキックオフがありました!
僕は、大学の講義があるので残念ながら東京には行けず、札幌からテレカンでのさんかとなりました
本日Makers成田ゼミキックオフ!
— 中村恒星/医学生チャンネル代表 (@kkkkosei777) 2019年5月9日
札幌からテレカンで参加しまする!
成田ゼミのメンバーですが、クラウドワークス成田さんと、Makers4期生6名で構成されています。
この6名のメンバーですが、もってるスキルとかビジョンとかがお互いに刺激になりそうなので、ちょうどいい感じのメンバー構成になってます笑
成田さんからだけではなく、このメンバーの中でもいろいろ教え合うことできそうだなーって思います。
さて、まずは成田さんのレクチャーからスタートしました。
イノベーションの定義とは
まず成田さんがお話されたのは、「イノベーションの定義」です。
ゼミの中でお話されたことをここで書いていいのか、判断できないので中身については伏せます。。。
(中身を知りたい方はぜひMakersへ笑)
要するに世間がざわつくようなことをしようってことですね笑
例えば、DELLはコンピュータをただ売るだけではなくて、自分用にカスタマイズして発注できるようにした。
iPodは、今まではCDなどアナログであった音楽の業界にデジタルという概念を取り入れた。
今となっては当たり前のことですが、当時これらの製品が現れた時人々は大きく驚いたでしょう。
その驚きを生み出すほどの突飛なアイデアとそれを実現できる技術。
その両者が揃った領域や製品を見抜くことが大事。
自分の場合、既存の食品メーカーができていないことは何なのか。
そこを見抜くことで勝算が出てきそうです。
アイデアの絞り込み
事業を起こす時には、まずいろいろなアイデアを出していくと思います。
僕も今のアイデアに落ち着くまでにそれはそれは紆余曲折ありました。
もちろん、これがベストな解だとは思ってないですし、まだまだアイデア出しはしていく必要があると思います。
今回のゼミではアイデアの絞り方を教えていただきました。
アイデアの絞り込みのお話を聞いて僕は大きな疑問が出てきました
「アイデアを絞り込むときってどうやって決めんだろ」って。笑
それに対する成田さんの答えは、
「絞り込みはセンス」
でした笑
やはり、スポーツも研究もそうですが「センス」っていうのは、成功するためにはけっこう重要なピースなんだなっていうことを改めて感じました。
センス。。。か
こればっかりは、成功も失敗も経験して、身につけていくしかなさそうですね笑
最後に
成田さんはじめ、6人のMakers生で半年間一緒に学べることが本当に楽しみで仕方ありません。
この半年間の中で楽しいことも苦しいこともたくさん経験すると思いますが、そんな時は一番に相談し合えるような関係になれればと思います。
もちろん、Makers期間が終わってもです。
札幌に住んでいるので、なかなかゼミにリアルで参加することは難しそうですが、できるだけ日程を調整してみんなといろいろ話をしたいです!
これから宜しくお願いいたします!