この間たまたま見つけたのですが
静岡県の聖隷クリストファー大学がメディカルスクール構想をたたているそうですね
ぼくは初めて知りましたが、有名な話なんでしょうか(笑)
その流れでとある記事を読んだら
学士編入学とメディカルスクールの違いが書いてありました
いろいろ書いてあったのですが僕が一番気になったことを書きます
それは、メディカルスクールは
同級生が全員学士号持ち
それに対し、学士編入は
5人だけが同じ境遇で、残りの全員は高卒
ということ。
(ここでは一般入試の再受験生は考えないことにします)
この違いは一体何か。。。。
どうでしょう
その記事に書いてあったのは
学士編入生が遊びたい盛りの同級生になじもうと、意思に反して遊んでしまうということ
なるほど。
それに比べメディカルスクールは
全員がいったん大学を卒業しているので、価値観が合いやすく、周りになじむために無理に遊ぶ必要性がなくなるだろう
とありました
捉え方は人それぞれですが、ぼくはなるほどなあ って思いました
僕自身、いま入学前は実験したり、ベンチャー立ち上げたり、いろんなことしたいなって思ってます。
でも。。。。
いざ同級生になじもうとおもったら、付き合いってものに時間をとられるきがします
あいつつまんねえやつだなあっておもわれたくもないですし(笑)
でも、今の大学でそこそこ遊んだので、また編入した先で遊ぶことに時間をつかうのも、もったいないし、親にも申し訳ないです
そういった点でメディカルスクールには大きな利点があるなあって思いました
『学士編入学はメディカルスクールにならって作られた』
確かに、学士号をもってないと(取得見込みでないと)受験できないという点は同じですが、入学後の環境は雲泥の差が有ると思います。
それゆえ、聖隷クリストファー大学のメディカルスクール構想には注目したいなと思います。
学士編入の世界もあと10年くらいしたらまた大きくかわるのかな
そんなことをおもいました。
聖隷クリストファー大学にはぜひファーストペンギンになってほしいものです
今後に期待しましょう
では。